img_01

あえてこの人民元を世に送りこんだわけです

とりわけベンチャー企業の間では、既存のネット銀行に出資することが一種のステイタスのようになっているようだ。 「越境参入」のネット銀行は旧来の金融ビジネスにどんな一石を投じるのか。
R の常務執行役員金融事業カンパニー社長S(元 S 銀行取締役)に戦略を聞いた。 l R は銀行買収に動かなくていいのか。
「今のところない。 業務を進めていくうえで、結果的に持つことはあっても、銀行を持つこと自体を目的にはしていない。

M 社長も旧 NK 銀行出身、私も旧 S 銀行出身と銀行出身者だから、「(一般企業は違う制約など)銀行とは何か」とそれなりに思うところがあり、考えるところがある。 それは確かに銀行を持つことで、ビジネスに広がりが出るところもある。
しかし、 R グループのように、グループ内に野球やサッカーチームを抱えるような経営体制を取るところにとって、銀行を持つことのメリットとデメリットはきちんと考える必要があり、実際にじっくりと考えている。 どこまでを金融庁に報告する必要が出てくるのか。
「銀行の2大業務は融資(ローン)と決済業務だ。 ローンは銀行でなくてもできると思っている。
R は今のところノンバンク路線で行く。 04年秋に買収した R クレジット(旧 A カード)は300億円のローン残高がある。
銀行ほど規制はなく、経営の自由度は高いと考えている。 今は無理に銀行をグループ内に持つことはないのではないかと思っている」 R はネット上で仮想商店街を手掛けている。
銀行の決済業務に関心はないのか。 「現時点では決済業務でもうかる確信がまだ持てていない。
システムにお金がかかる一方で、決済手数料は下がり続けているからだ。 決済業務を中心にして先行するネット銀行では累積損失が消えていないのが現実だ。
決済中心のネット銀行でこれからも本当に期間収益だけで、累損が消えるのかどうか。 決済業務では銀行はインフラと言える。

他行を利用すれば、済む話だ。 あえて、だれとは言わないが、ただ単に銀行が欲しいというだけで、狙いがはっきりしないのは問題だろう。
乱立で経営が問題になった『銀行の大衆化』の再来ともいわれそうだ。 金融庁の認可基準もあいまいだと世間から言われかねないのではないだろうか。
そういった問題をはらんでいると思う」企業再生の主役に躍り出たファンドは外資系に加え、国内の銀行系、証券系などが入り乱れて覇を競う「越境バトル」の舞台になっている。

だから人民元の知識を通じていろいろな人と知り合いたいと思って、人民元を始めました。

ピボットについてまだご存じではない方もいらっしゃると思いますが、ピボットのことがしっかりとイメージできるサイトをご用意致しましたので、是非ご覧ください。